【パソコン選び方】Core i7,i5 は買ってはいけない⁈ 9割が間違うPCの本当の選び方を解説　初心者必見

らいらいのパソコン研究所

28 Oct 202307:50

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、ノートパソコンのCPU選び方とその重要性を解説しています。Core i5やCore i7の性能は世代によって大きく変わり、単にシリーズ名だけで判断するのは誤りだと指摘。実際の性能はベンチマークサイトを参考にすることが有効で、特にメモリ容量はCPUよりも重要だと強調。スクリプトは、適切なCPUと十分なメモリ容量を持つパソコンを選ぶためのガイドラインを提供し、ユーザーが効率的に選択できるよう手引きしています。

Takeaways

💻 コアi5やコアi7の中には、現在買うべきでないものがあると注意喚起している。
🔍 CPUの性能は、単にコアi7やryzen7などだけで判断できない。世代の違いが重要である。
📈 CPUの世代が上がることで、大幅な性能向上が見られる。例として、第12世代と第13世代の比較が示されている。
🚀 世代の進化によって、新しいコアi5が古いコアi7を超えることがある。
🔎 現在販売されているノートパソコンには、最新のCPUが搭載されていないことがある。
🛒 購入する際には、CPUだけでなく、他のスペックも重要であることを示唆している。
📊 CPUの性能を比較する際には、ベンチマークサイトを参考にする。
📉 CPUの性能だけでなく、特にメモリ容量が重要で、8GBでは十分でないと主張している。
💡 メモリ容量が不足すると、日常の作業に支障が出る可能性がある。
📝 16GB以上のメモリ容量が推奨されており、これにより快適なパソコン使用体験が可能になる。
🔑 総括として、CPUだけでなくメモリ容量も選ぶ際の重要なポイントであると強調している。

Q & A

CPUの選択において、なぜCore i5やCore i7を単独で判断するのは難しいのでしょうか？
-CPUの性能はCore i5やCore i7というシリーズ名だけでは決まらず、世代や型番によっても異なります。例えば、新しい世代のCore i5は古い世代のCore i7を超えることがあります。
IntelのCPUの世代について説明してください。
-IntelのCPUは、第12世代や第13世代などと世代が決まっています。世代が上がるごとに大幅に性能が向上しており、新品で販売されているものは主に第10世代以降です。
第12世代のCore i7 1260Pと第13世代のCore i7 1360Pのパフォーマンス差はどれくらいですか？
-第12世代のCore i7 1260PのPassMarkスコアは1737で、第13世代のCore i7 1360Pはスコアが1万9681と、第13世代の方が大きく上回っています。
なぜCore i7やCore i5の世代を超える古いCPUもまだ販売されているのでしょうか？
-市場にはまだCore i7 1165G7やCore i5 1135G7などの古い世代のCPUが搭載されたパソコンが販売されており、最新のCPUに比べて性能が低い場合もあります。
CPUの性能を比較する際に使用されるベンチマークとは何ですか？
-CPUの性能を比較する際には、PassMarkやCinebenchなどのベンチマークサイトが利用され、CPUの性能を数値化して比較することができます。
PassMarkスコアが5000以上ある場合、どのような作業に耐えることができますか？
-PassMarkスコアが5000以上ある場合、通常の作業に耐えるだけでなく、ウェブ会議や画像編集、ゲームなどのちょっと要求度高めの作業もこなすことができます。
CPUの性能以外でパソコンの性能に大きな影響を与える要因は何ですか？
-CPUの性能以外で大きな影響を与えるのはメモリの容量です。メモリが不足すると、CPUの性能が高くてもパソコンの全体的な性能が低下します。
主流のメモリ容量はどれくらいで、なぜそれでは不十分と感じられることがありますか？
-主流のメモリ容量は8GBですが、ウェブ会議や動画編集、オフィスソフトを同時に使用する場合には不足し、16GB以上にすることが推奨されます。
16GBのメモリを持つパソコンでどのような作業がスムーズに行えますか？
-16GBのメモリを持つパソコンでは、ネット検索をしながらタブを多く開いたり、動画編集をしながらオフィスソフトを使用するなど、複数の作業を同時に行いながらもスムーズに操作できます。
32GBのメモリを持つパソコンはどのような用途に適していますか？
-32GBのメモリを持つパソコンは、ビデオ編集や3Dモデリング、ハイエンドゲームなど、メモリを大量に消費する専門的な用途に適しています。